■ 種をつなぐ mani e  cotone の和綿の布団

　 mani e  sotone (マニエ・コトーネ) :イタリア語で手のひらとコットンという意味です。

丹波篠山の農家 森田耕司さんらにより、種から育てる綿栽培そして収穫された和綿の布団です。

日本の在来種である和綿。国内生産は、ごく僅かです。

とてもやさしい寝心地。それは、和綿が毛が短く、縮れているため空気をたくさん含むから、ふんわり軽やかでじんわり、あたたかくカラダを包むから。

農薬や化学肥料を使用せず、手仕事で育てられ、綿花となり、ひとの手で摘みとられ、作業所で、ひとの手により種をとり、ふとん職人の手仕事によって、綿入れ、和綴じされ仕上げます。

お手入れ：洗わずに、日光に干すか布団乾燥機をお使いください。5〜7年をめどに打ち直すことで、購入したての時の状態に戻ります。

布団・掛け布団を包んでいる生地は、紐やタグ・糸を含め、オーガニックコットンを使用しています。

スタジオ木瓜 日野明子さんは、この布団で寝るようになってから、冷えがなくなりぐっすり眠れるようになったそうです。